東京都江東区豊洲西小学校の体育授業研究会で採用

11月22日(木)に東京都江東区豊洲西小学校にて平成29・30年度 江東区教育委員会研究協力校として進めてきた成果の発表が行われました。
本研究には体育授業分析アプリLSAが採用され、毎回の授業の分析を積み重ね、研究主題である「心豊かで活力ある子の育成〜わかる、かかわる、できる 指導・手立て〜」の実現と実証を重ねてきました。
江東区の教員500名あまりが参加し、熱心に授業の作り方、進め方、教師の行動と時間の配分を見学・検証されました。
研究授業のあと、すぐにアプリで録ったデータを元に筑波大学体育科教育学の長谷川悦示准教授による分析結果を元にした講評と今後の小学校体育のあり方などについて講演を開催。
アプリのリアルタイムデータ取得、レポート機能により実現することができました。
今後さらにご利用者様のご意見に耳を傾け、さらに使いやすいアプリへと進化させてまいります。